パタヤ駐在員報告 |
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今年の3月上旬、インドネシアのバタム島に旅行して来た。
バタム島でのホテルの予約はインターネット大手のアゴダを使って予約した。
ナゴヤ市内のホテルでナゴヤプラザというホテルを取った。
アゴダのHP上の予約サイトでは料金が¥3450円とあった。
ナゴヤ市内のホテルはどれも古いホテルが多く、新しいホテルを除けば大体このような値段が多い。
特にこのホテルが良いというわけではないが、ロケーションがどこに行くのにも便利で大通りに面しているのでこのホテルにしたわけである。
予約手続きに従って進めて行くと、この料金はホテルの料金の全てではないことが分かってくる。
つまり税金やサービス料、手数料などが加味されるからである。
最終の予約段階でトータルのホテル料金が出てくる。
この場合は¥5529である。
つまりサイト上で出ている料金から30%も高くなるという計算だ。
何か騙されたような気がする。
否、騙されたと言っては言葉が過ぎる、航空券と同じように燃油料金だ、やれ保険代だ、空港税だといって航空券と同じような追加料金がかかるのと同じなのだ。
流石に航空券の料金と同じではないが、果たしてこういうやり方は正しいであろうかと一石を投じたくなる。
見た目には安く感じるが、最終的にお金を払う段階になるとその金額は初めの金額とは遥かに遠い金額になる。
一種の目くらまし商法とでも言ったらいいのか、商売だからどういう方法を取ろうが売り手の自由だか、やはり大きな文字でこれを買うといくらになりますよ、という事実は消費者には知らせて欲しい。
手続きを進めながら分かるようなやりかたはやはり親切な商売とは言えないのではないだろうか。
その点、手前味噌になってしまうが我々がHPのサイト上に載せている料金は税金もサービス料も入っていて、手数料なども取らない。
見かけはアゴダよりも高いだろうが、最終的にはアゴダよりも安くなるケースが多い。
商売の下手な者が損をするのは仕方がないにしても何かすっきりと腹に納まらないものを感じる。
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