パタヤ駐在員報告 |
|
|
|
去る3月1日、パタヤソイ6/1にあるディスカバリービーチホテルに福島のお客が来て泊まるというので行ってみた。
まず驚いたことに年末年始の忙しい時期にこのホテルはコンピューターの設備がダウンして手作業で部屋割りを行っていたが、それが現在も同じ要領でやっていて、どうして補修しないのかと思った。
そこまではお客のチェックインに多少の待ち時間をお願いするだけで良いとは言えないが史上最低のホテルとまでは言えない。
けれどそのあとがこのホテルは凄い。
まず3名で来たのに本館は満員で別館の4階にアサインされた。
その別館というのは4階建てでエレベーターが付いていない。
それにボーイもいない。
つまりお客さんは自分で重い荷物を引きずって階段を上って自分の部屋に行かなければならない。
自分の部屋から外出する時もこの階段を使っていちいち上り下りしなければならない。
もっと凄いのはクーラーが付いているけど動かない。
発電機を回さないと電気もつかないありさま。
それで平気で部屋代を請求する。まったくふざけたホテルだ。
このホテルのホスピタリティーはどうなっているのか、ということがある。
それはこの3名の中に小児麻痺で足の不自由な人がいた。
この人も見て知らずか別館の3階にアサインした。
これをみた私は部外者であるが、見るに見かねてレセプションの女性を嗜めた。
いくら酷いホテルと言えども足にハンディーキャップのあるお客をエレベーターの付いていない3階にアサインするとは何事か。
私はこのホテルには以前から ?マーク を付けている。
それはお客が部屋の貴重品ボックスに旅券とお金を置き忘れチェックアウトして30分後に気づいてホテルに戻り貴重品ボックスを開けてみるともぬけのカラ。
チェックアウト後、この金庫を開けられるのはハウスキーピングかボーイである。あるいはその共同正犯か?
この点を追求してハウスキーピングを呼べと言っても既に家に帰ってしまって、そのようなものは金庫にはなかったと言っていると厳に深く調査をしようとしない。
じれてきた私はでは警察を呼ぼうとマネージャーに詰め寄ったが警察を呼んでも何も解決したことはないと言う。
それはそうであろうが、何とか旅券だけは返して欲しいと懇願したがとうとう最後まで何も出てこなかった。
マネージャーの権力でやるつもりならなんでもできる筈である。
お客の立場に立脚せず自分のホテルの不名誉だけを覆い隠そうとするその態度には激しい憤りを感じた。
その時のマネージャーは確かクリストファーとか言っていた。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Introduce oneself |
パタヤ生活の経験をいかした
一歩踏み込んだパタヤの
ご案内を心がけています |
タイ政府観光庁公認旅行社
スパーランド
登録番号 11/4328 |
|
|
|
|